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[本家よりも詳しい]スクエア・ターミナルの導入方法と流れを徹底解説

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「内容に広告・プロモーションを含みます」

最近では、キャッシュレス決済が一般的になってきました。

そこで、こんな悩みはないでしょうか?

「自分の店ではまだキャッシュレス決済を導入していないけど導入するのは大変だったり料金がかかってしまうのでは?」

安心してください!Square 社が出しているスクエア・ターミナルや他の機種だと端末を購入すればランニングコストは必要なく、決済にかかる決済手数料(約3%)だけで解約料もなく利用できるのです。

今回の記事では、お得で簡単・便利なキャッシュレス決済端末スクエア・ターミナルの特徴と導入方法を本家よりも詳しく解説いたします。

私が実際に使ってみた感想として、スクエアターミナルの利用はしっかりガイドしてくれるので機械が苦手な方でも直感的に利用できるようになっています。

もし、自分の店にキャッシュレス決済を導入しようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

では最後までお付き合いください。

タップできる目次

スクエア・ターミナルとは?

スクエア・ターミナルはどんな業態に向いているのか?

小売業

小売業

在庫管理

  • 掲載できる商品数は無制限
  • 店舗間の在庫移動
  • 在庫数をすばやく確認
  • スマートな在庫予測
  • 在庫補充のための注文書を自動作成
  • 取引先の管理

店舗販売

  • 無料のリテールPOSレジアプリ
  • 顧客プロフィールを自動で追加
  • すべての販売チャネルでの顧客取引履歴
  • iPadまたはiPhoneのカメラでバーコードをスキャン
  • 商品の交換および返品
  • 商品の店舗受取や発送
  • ギフトカード

オンライン販売

  • POSレジとリアルタイムで同期する無料のオンラインストア
  • スマートなウェブサイト作成機能
  • InstagramやFacebookでの販売
  • 商品の店舗受取や発送
  • eギフトカード

効果的な店舗運営

  • 日次売上レポート
  • 利益率レポート
  • 売上原価レポート
  • 取引先別売上レポート
  • タイムカードのレポート
  • スタッフのアクセス権限設定と休憩時間の記録で、毎日の管理作業を効率化

飲食業

飲食業

レストランPOSレジ

  • 様々な仕事が、数回のタップで手軽に行えるので、スタッフの仕事が効率的になりますね。リアルタイムでメニューを更新したり、料理を再注文したりするなどの作業が、簡単に行えるので、スタッフの負担が減ります。
  • 店内やオンラインでの注文、そしてデリバリーのオーダーなど、全ての注文をPOSレジで表示し管理・同期することが可能です。
  • SquareのデータとレストランPOSレジアプリがあれば、いつでもどこからでもお店の稼働状況をリアルタイムでチェックできます。

モバイルPOSレジ(ハンディ端末)

  • お客様が席で注文や決済できるようにすることで、レジでのお会計待ち時間を大幅に減らすことができます。
  • 商品が売り切れた場合、それが即座に更新されて、お客様が座っている席のメニューにもすぐに表示されるようになります。
  • スクエア・ターミナルは手のひらサイズで、スタッフのエプロンにぴったり収まります。注文や支払いの受付はもちろんですが、内蔵されたレシートプリンターも使えます。

キッチンディスプレイ

  • 通知やタイマーを確認することで、様々な注文をスムーズに進められます。これにより、業務のスムーズな流れを維持できます。
  • 店舗での注文もオンラインでの注文も、すべてを1つの場所で統合して管理できます。
  • 厨房のスタッフは複数の端末を使い分ける手間がなくなります。それに、伝票を紙で使う場合のような紛失のリスクもありません。

オンライン注文

  • QRコードをスキャンして席から注文できるセルフオーダーを導入することで、スタッフの作業効率が向上します。
  • 無料でオンライン注文ページを立ち上げて、注文数を増やしてみましょう。店舗での受け取りや自店舗スタッフによるデリバリーなど、便利なサービスも提供可能です。
  • 注文の種類に応じて複数のタブレットを使い分ける手間が不要です。店内やオンラインでの注文を、1か所で統合管理できます。

決済端末

  • 手のひらサイズのポータブル端末から、カウンターに据え置くタイプのPOSレジまで、様々なサイズの決済端末を提供しています。これらは、どんな規模の飲食店でも利用できます。
  • Square独自のおしゃれでコンパクトな決済端末は、世界中の多くの飲食店で採用されています。
  • 30日以内なら無料・無条件での返品に対応しています。

美容業

美容業

売上に貢献するキャッシュレス決済

支払い方法が多様化すれば、お客さまは現金を持たなくても施術を受ける際に安心感を持てます。Squareのコンパクトな決済端末なら、席に座ったままでお会計を済ませることもできます。

顧客情報も勤怠もPOSレジで管理

SquareのPOSレジは売上の管理だけでなく、顧客情報やスタッフ管理も行えます。スタッフの出勤や退勤時間からお客さまの施術メニューの管理まで、全てを一つのアプリで統合できます。

高額なコースにもカード決済を

コースや回数券はしばしば高額になりますが、Squareを使えば特定の条件を満たすと、施術代や回数券代をカードで支払うことができます。これにより、お客さまもお店も助かる嬉しい仕組みです。

リフォーム・修理サービス

リフォーム・修理サービス

その場でキャッシュレス決済

Square リーダーを使えば、作業が終わった直後に安全なキャッシュレス決済が可能です。カード情報は読み取られる瞬間や手入力される瞬間に暗号化され、お客さまの情報は端末に保存されることはありません。

Square 請求書でさらに業務を効率化

紙の請求書の手間や管理の煩わしさから解放されましょう。Squareの請求書はメールで送信でき、作成から支払い確認までを一括管理できます。プロジェクトの進捗に応じて請求スケジュールを複数回に分けることも可能です。クレジットカードで支払われた場合のみ決済手数料がかかり、お客さまは安全なリンクを通じて簡単に支払いができます。決済代金は最短で翌営業日にお振込みします。

従業員も決済受付可能

従業員やスタッフにSquare リーダーを持たせることで、複数の場所でも便利に決済ができます。無料のタイムカード機能を使えば、従業員の出退勤時間も簡単に記録できます。さらに、有料のスタッフ Plusでは、従業員ごとの売上レポートや複数の賃金設定など、高度な機能もご利用いただけます。

本格的なウェブサイトを無料開設

Square オンラインビジネスを利用すれば、特別な知識や初期費用が不要です。簡単な手順で本格的なウェブサイトを素早く作成できます。サービスの説明や料金体系、見積もり依頼フォームなど、集客に効果的なウェブサイトを無料で始められます。

イベント・エンターテイメント業

イベント・エンターテイメント業

チケットやグッズをオンラインで販売

Square オンラインビジネスを利用すれば、専門的な知識や初期費用が不要です。手軽に本格的なネットショップを立ち上げられます。イベントチケットのオンライン販売や、グッズの事前販売・決済に対応したネットショップを無料で始められます。

レシートも発行可能

指で画面上にサインをして、メールやSMSでデジタルレシートを送信するだけでなく、レシートプリンターからもレシートを印刷してお渡しすることもできます。お客さまのニーズに合わせて自由にご利用いただけます。

売上情報をリアルタイムで確認

Squareのデータを利用すれば、時間帯ごとの売上から商品の売れ筋まで、イベント会場にいてもどこにいてもビジネスの状況を常に把握できます。

病院・クリニック

病院・クリニック

患者さまの負担軽減

現金以外の支払い手段、例えばクレジットカードやQRコード、電子マネーなどを提供することで、「お金が足りるか不安」「大金を持ち歩きたくない」「現金を触りたくない」といった患者さまの不安を軽減できます。

待ち時間の短縮

キャッシュレス決済では金額の確認やお釣りの用意が不要なので、診療後の待ち時間がストレスなく短縮できます。通院が必要な患者さまには、事前に患者情報を登録しておけば支払いがより迅速に済ませられます。

他院との差別化

現金をあまり使わない患者さまは、キャッシュレス決済が利用できるかどうかで通院先を選ぶことがあります。急な怪我や病気の際には、現金を気にせずに診療を受けられる病院の方が便利で、患者さまの満足度を高めることができます。

業務効率化

キャッシュレス決済を導入することで、現金関連の業務負担を軽減できます。現金の管理やおつりの準備、日々のレジ集計作業が減少し、受付スタッフの負担が軽減されます。これにより、病院全体の業務効率化に貢献します。

大型店・多店舗

大型店・多店舗

既存のウェブサイトでオンライン決済を

Squareは、大手のEコマースプラットフォームと連携しているので、既存のウェブサイトで手軽にオンライン決済を開始できます。専門知識がなくても始められる簡単な仕組みです。

自動顧客登録で時間短縮

購入ごとに主要な情報が自動的にディレクトリに追加されるので、表計算ソフトは不要です。顧客情報が請求書と統合されることで、ビジネス運営がより簡単になります。

ビジネスの意思決定を裏付けるデータ

売上や在庫、顧客の支出などをあらゆる期間で追跡できるため、データに基づいた的確な判断をいつでも行えます。

スタッフの成果も追跡可能

各スタッフの売上やフィードバックをチェックしながら、最も混雑する時間帯に優れたスタッフを配置することもできます。

カフェ

カフェ

1つのシステムでオンライン販売と対面販売に対応

カフェのオンライン注文と店内での注文を、1つのPOSレジで管理できます。ウェブサイトからの販売やデリバリー業者との連携も容易です。

✔️ タッチ決済、モバイル決済、ICカード、PIN決済に対応
✔️ リアルタイムで在庫管理
✔️ 売上レポートを印刷またはメール送信

スマートに、お客さまのリピート率をアップ。

顧客ロイヤルティプログラムを活用して、お客さまを引き付けつつ、効果的に特典を提供しましょう。設定は簡単で、リマインダーやキャンペーン情報を自動で送信できます。

✔️ カスタマイズ可能なロイヤルティプログラムを設定
✔️ カフェ用のキャンペーンを作成、送信、追跡
✔️ Square 顧客リストであらゆる顧客データを一か所で追跡

スタッフ管理の効率アップ

Squareのスタッフ管理機能では、POSレジで勤怠を簡単に記録できます。さらに、無料のSquareスタッフアプリを活用すれば、スタッフのシフト状況も手軽に把握できます。

✔️ シフトスケジュールの作成や公開がかんたんに
✔️ スタッフのアクセス権限をカスタマイズ

対面やオンラインで販売

Squareオンラインビジネスを活用して、カフェのウェブサイトを作成し、オンラインからも顧客を獲得しましょう。Squareオンラインビジネスの注文機能を利用してオーダーを受け付け、オンラインと店舗の両方で売上を増やし、1つのSquare POSレジアカウントで簡単に管理できます。

居酒屋

居酒屋

Squareの決済サービス

  • 多種多様な決済手段に対応しており、主要なクレジットカードブランドからデビットカード、QRコード決済、電子マネー、リンク型決済まで利用できます。
  • 手数料が透明で明瞭です。初期費用は決済端末の購入代金のみで、サービス利用に関する費用は決済ごとの手数料のみです。
  • 売上金の入金は翌営業日に行われます。さらに、振込手数料は一切かかりません。

居酒屋に必要なPOSレジが全てここに。

  • モバイルPOSレジ(ハンディ端末)から注文や決済に対応。
  • QRコードからお客さまご自身で注文も決済も可能。
  • キッチンディスプレイシステム(KDS)を使用することで、注文内容をリアルタイムで表示し、厨房の作業を効率化できます。
  • どのデバイスからでもメニューを簡単に変更できます。その変更は自動的にPOSレジと注文サイトにも反映されます。

コードレスで、使いやすい決済端末

  • 直感的で使いやすい端末とインターフェース。
  • 持ち運び可能、ポータブル決済端末。
  • オーダーもお会計も1台で済む、ハンディPOSにも。

ホスピタリティ事業

ホスピタリティ事業

支払いをすばやく、簡単に、安全に受け付け

Squareでは、店頭、オンライン、請求書払い、移動店舗など、様々な方法での決済を受け付けることができます。迅速で手軽、安全な決済サービスで、ホスピタリティ事業の運営を支援します。

スムーズな顧客管理でさらなる事業成長へ

顧客情報のデータベースを構築・管理し、より優れたサービスを提供しましょう。特典プログラムと連携することで、お客さまのリピート率を向上させることも可能です。

スマートな労務管理で日々の業務をスムーズに

シフトの作成からスタッフの管理まで、すべてを1つのシステムで行えます。勤怠管理や勤務表の調整だけでなく、リアルタイムでのレポート確認も可能です。POSレジやアプリを利用して、スタッフは自分自身で出退勤の記録も取れます。

QRコードでセルフオーダー

接触機会を減らし、作業効率を向上させ、顧客満足度を高めることができます。Squareオンラインビジネスのサイトは、すぐに設定できます。

非営利団体

非営利団体

団体の成長をPOSレジがサポート

Squareの顧客リストを活用すると、寄付金の効率的な集めが可能です。寄付者は自動的に顧客リストに追加され、条件に基づいてグループ分けされます(リピーター、一般の方、フォロー中の方など)。デザイン性のあるテンプレートを使って各グループに向けたメール送信も簡単に行えます。そしてSquareのデータからメールキャンペーンの効果を確認することもできます。

請求書による寄付受付

Squareの請求書機能を使うと、請求業務の時間を短縮し、受け取った寄付金を迅速に回収できます。モバイル端末の請求書アプリやSquareのデータを使用して、請求書を簡単にかつ無料で送信できます。手数料は請求書のお支払いにかかる3.25%のみで、最短で翌営業日にはご登録の銀行口座に入金されます。

詳細なデータの把握

Squareの分析ツールを使えば、詳細なデータを常に手に入れることができます。寄付金や決済代金の振込履歴などの様々なレポートを通じて、財務状況をいつでも正確に把握できます。

会計士、弁護士、コンサルタント、専門職、写真家

士業

より多くの情報に基づいたビジネス判断を

Squareの売上分析により、売上の追跡や収益の要因を理解し、リアルタイムでデータを確認できます。すべての情報はSquareのデータから取得可能です。

いつでもどこでも支払いを受け付け

支払いリンク、購入ボタン、QRコードなどの選択肢を利用すれば、いつでもどこでも即座に決済を受け付けることができます。

代金回収にかかる時間を節約

Squareの請求書に対する支払いの75%以上が、24時間以内に完了しています。

多数の案件をすばやく獲得

複数の見積もりパターンを提供し、お客様が承認すると自動的に請求書に変換されます。

ビジネスを保護

見積もりや請求書を送信する際、電子署名機能を備えた電子契約書を添付することができます。

請求処理を効率化

請求書のテンプレートを作成し、保存して後で再利用することができます。

請求処理を自動化

長期プロジェクト向けに、マイルストーンごとの支払いスケジュールを設定できます。

ペットサービス業

ペットサービス業

オールインワン

Squareは、ペットサービス業界に必要な予約管理、顧客カルテの管理、決済受付、POSレジ、ウェブサイト構築など、必要な機能をひとつに統合して提供しています。

初期費用、月額固定費0円

Squareを導入する際には、初期費用や月額固定費は不要です。決済端末をご利用の場合は、別途決済端末代金がかかりますが、それ以外はリスクなく安心して始めることができます。

売上金は最短翌営業日に入金

口座をみずほ銀行または三井住友銀行にお持ちの場合は、翌営業日に入金されます。それ以外の銀行口座でも、週に1回の入金があるため、お店の資金繰りも安定します。

高機能なPOSレジアプリが無料

お店を運営するためのPOSレジアプリが無料で提供されています。お持ちのスマートフォンやタブレットに簡単にインストールでき、店内だけでなくどこにいてもお店の状況を把握できるようになります。

便利で使いやすい決済端末

お店のカウンターでも、持ち運びでも。Squareの決済端末は、最も低価格なもので¥4,980から提供されています。どの決済端末も直感的な操作で、すぐに使いこなせる使いやすさです。

無料で使える豊富な集客ツール

お店独自の予約専用サイトを作成したり、デジタルポイントカードやギフトカードの発行など、集客を促進する施策が、無料で簡単に実現できます。

スクエア・ターミナルの導入・利用方法

スクエアを始めるにあたって準備するものは?

・スマホまたはタブレット
・Wi-Fi環境
・その他(個人または法人情報、メルアド、銀行口座)
・カードリーダーorスクエアターミナルorスクエアスタンド(申し込み時または後で購入)

スマホやタブレットは、AndroidやiOS端末(iPhoneやiPad)を選んで使えますが、通信契約が必要なくても、Wi-Fi環境が必要です。

Wi-Fiが既に整っている場合は問題ありませんが、もし整っていないなら、光回線やホームルーターなどの契約を検討してみてください。

Squareリーダー

Squareリーダー
4,980円(税込)
コンパクトタイプ

Squareリーダーを使えば、クレジットカードや電子マネー、QRコード、Apple Payなど、様々な決済方法に対応できます。手数料は取引ごとに3.25%から始まり、カード挿入やタッチによる支払いを受け付けることが可能です。

Square ターミナル

Squareターミナル
39,980円(税込)
マルチタイプ

Square ターミナルは、どんな場所やお店でも手軽に利用できるキャッシュレス決済端末です。クレジットカードやデビットカード、電子マネー、PayPayなど、あらゆるキャッシュレス決済に対応しています。暗証番号の入力やレシートの発行もこの1台でスムーズに行えます。高い安全性と安定性を備え、使いやすさも抜群です。

Squareスタンド

Squareスタンド
29,980円(税込)
iPad一体型

Squareスタンドは、専用のPOSレジアプリに最適化された充電スタンドです。キャッシュレス決済にも対応し、クレジットカードや電子マネーなど幅広い支払い手段を受け付けます。セキュリティは暗証番号入力や暗号化でしっかりと保護されており、操作しやすいLEDライトやタッチ決済のマークも備えています。使い勝手にも配慮されたデザインです。

Squareには加盟金や月額利用料が一切かからないので、タブレットまたはスマートフォンとWi-Fi環境があれば始められます。初期費用は決済端末の代金のみです。

スクエア決済端末を導入する方法

導入までの流れは4ステップです。クレジット決済導入審査は他社と比べても簡単に通るようになっていて審査期間も最短で1日ととてもスピーディーとなっています。

STEP
無料アカウントを作成

まずは、公式サイトのまずは無料で登録してみるのボタンから!

アカウント作成

メールアドレス、事業内容、入金先口座情報などを登録します。

申し込み

\ こちらからどうぞ!/

申し込み時には、銀行口座の登録が完了した段階で、決済端末の購入も可能です。ただし、この時点ではまだ審査が完了していない場合もありますので、「すべての審査が完了してから」という方は後で購入手続きを行っていただいても問題ありません。

本人確認書類(運転免許など)のアップロードや、審査のための追加資料(登記簿謄本、開業届など)の提出が求められるケースもあります。

STEP
カード決済の有効化

アカウントを作成して審査を通過すれば、申し込み当日からすぐにカード決済が可能になります。審査の結果は登録されたメールアドレスに迅速に通知されます。

STEP
PayPayのQRコード決済、電子マネーを有効化する

承認された後、他の電子マネーやPayPayを有効にするには、Squareアカウントで追加の設定が必要です。PayPayの決済申請の審査には、通常10~30日ほどの期間がかかることがあります。

審査

審査に追加書類の提出が必要なく、円滑に進む場合、申し込みから約10日で全ての決済手続きが完了します。

STEP
Squareの決済端末を購入する

Squareの決済端末を利用すれば、PayPay以外にもクレジットカードや電子マネーでもお支払いを受け付けることができます。すべての製品はオンラインのショップページで入手可能ですので、ご検討ください。

決済端末は、いつでも公式サイトから送料無料(2~3営業日)で申し込むことができます。

Squareターミナル・スタンド・リーダーの決済端末を比較する!

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スクエアの登録(申し込み)に必要な情報

個人事業主の場合

・氏名
・生年月日
・電話番号
・自宅の住所
・銀行口座
・業種・事業内容

法人または団体の場合

・氏名
・生年月日
・電話番号
・自宅の住所
・銀行口座
・業種・事業内容
・法人名または店舗名
・法人または店舗の住所
・法人または店舗の電話番号
・代表者
・法人番号※
※法人登録簿の13桁の法人番号

法人や団体の場合は、銀行口座は法人名義または代表者の名義で開設されます。個人の場合は、個人事業主の名前(屋号が付く場合も含む)での口座が使用されます。

Squareの3つの決済端末比較表

決済端末Square ターミナルSquare スタンドSquare リーダー
価格¥39,980¥29,980¥4,980
決済方法ICカード(EMV)
電子マネー
磁気カード
タッチ決済
QRコード決済(PayPay)
ICカード(EMV)
電子マネー
タッチ決済
QRコード決済(PayPay)
タッチ決済
ICカード
電源バッテリーまたは電源コンセントが必要ですバッテリーまたはコンセント
インターネット接続Wi-Fiまたはイーサネット(Square ターミナル用ハブ【別売り】を経由)iPad経由スマホまたはタブレット経由
対応端末他に端末を追加する必要はありません。57 mm x 36 mmの感熱紙をご利用いただけます。iPad(第9世代 2021)
iPad(第8世代 2020)
iPad(第7世代 2019)
iPad Air(第3世代 2019)
iPad Pro 10.5インチ
iOS端末(14.0以降)またはAndroid端末(7.0以降)にBluetoothで接続可能です。
デバイス接続他に端末を追加する必要はなしLightningコネクタBluetooth LE
対応するPOSレジソフトウェアSquare POSレジ
Square リテールPOSレジ
Square レストランPOSレジ
Square 予約
Square POSレジ
Square リテールPOSレジ
Square レストランPOSレジ
Square 予約
Square POSレジ
Square リテールPOSレジ
Square レストランPOSレジ
Square 予約
詳しい内容Square ターミナルの詳しい記事Square スタンドの詳しい記事Square リーダーの詳しい記事
Squareターミナル・スタンド・リーダーの決済端末を比較する!

スクエア・ターミナルのメリットとデメリット

スクエア・ターミナルのメリット

安全な決済処理

スクエア・ターミナルのメリットには、まず「安全な決済処理」が挙げられます。スクエア・ターミナルは、暗号化技術によって顧客情報を保護し、不正アクセスやデータ漏洩のリスクを軽減します。また、スクエアが保有する最新の決済技術により、セキュリティーを向上させるための取り組みが継続的に行われています。このように、スクエア・ターミナルを導入することで、決済処理におけるセキュリティーを高めることができます。

多様な決済方法に対応

スクエア・ターミナルは、現金やクレジットカード、デビットカードなど、様々な決済方法に対応しています。この柔軟性は、ビジネスオーナーにとって大きなメリットとなります。例えば、顧客がカードを持っていない場合には現金決済を受け付けることができ、またカードを持っている顧客には、クレジットカードやデビットカード決済を提供することができます。さらに、各種電子マネーなど、近年急速に普及している新しい決済方法にも対応しているため、顧客のニーズに応えることができます。これにより、顧客が支払い方法を選べる柔軟性を提供することができ、利便性の高いサービスを提供することができます。

クラウドでのデータ管理

スクエア・ターミナルのメリットの一つに、クラウドでのデータ管理が挙げられます。スクエア・ターミナルはクラウド上で動作するため、利用履歴や決済情報などのデータを自動的にクラウド上に保存することができます

このメリットは、紙ベースのレシートやレジスターによるデータ管理に比べ、データの保管・管理が容易になるという点にあります。また、データの損失や紛失のリスクを軽減することができ、事業者は常に最新の売上や在庫状況を把握することができます。

さらに、クラウドでのデータ管理は決済処理の効率化にもつながります。例えば、複数の店舗を展開している場合、クラウド上で集約されたデータを参照することで、各店舗の在庫状況や売上状況を一元管理することができます。そのため、各店舗において在庫切れや過剰在庫などの問題を事前に予測し、適切な調整を行うことができます。

一方で、クラウド上でのデータ管理にはセキュリティ上のリスクが伴います。クラウドサーバー自体が攻撃を受けた場合、データが漏洩する可能性があります。そのため、スクエア・ターミナルを導入する際には、クラウド上でのデータ管理について十分に認識し、適切な対策を講じる必要があります。

スクエア・ターミナルの導入事例

導入事例

小売店舗での導入事例

スクエア・ターミナルを導入した理由と効果

小売店舗において、スクエア・ターミナルを導入した理由としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  1. 簡単な導入と利用が可能:スクエア・ターミナルは、スマートフォンやタブレット端末を使用することで、手軽に導入・利用することができます。従来のPOSシステムよりも低コストであり、操作もシンプルなため、導入コストやトレーニングコストを抑えることができます。
  2. 多様な決済手段に対応:スクエア・ターミナルは、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済手段に対応しています。顧客の利便性を向上させることができます。
  3. クラウド管理が可能:スクエア・ターミナルは、クラウド上でのデータ管理が可能であり、取引履歴や在庫管理などのデータを簡単に管理できます。

効果としては、例えば、レジ処理の効率化、決済手段の多様化による売上アップ、スマートフォンやタブレット端末を使用することで、レジカウンターを省略して店舗内の空間を有効活用できるなど、小売店舗にとって大きなメリットとなります。

スクエア・ターミナルの利用シーン

小売店舗において、スクエア・ターミナルは様々なシーンで利用されています。例えば、店舗内での商品販売や、ポップアップストアやイベント会場などでの移動販売にも活用されています。また、飲食店舗でのレジ機能としても使われており、テイクアウトやデリバリーの際の決済にも対応しています。さらに、美容室や理容室などのサービス業でも利用されており、施術料金の決済や、クレジットカードの分割払い機能を利用することで、お客様の利便性の向上にもつながっています。

カフェ・レストランでの導入事例

スクエア・ターミナルを導入した理由と効果

カフェ・レストランでも、スクエア・ターミナルの導入は効果的です。たとえば、注文・決済処理を迅速に行えるため、待ち時間が短縮され、お客様により良いサービスを提供することができます。また、手動で注文を取ることが減るため、人的ミスを減らすことができ、スムーズなオペレーションが可能になります。さらに、デジタルデータでの注文管理が可能なため、在庫管理や販売データの分析も簡単に行えます。これらの効果は、カフェ・レストランでも大きなメリットとなります。

スクエア・ターミナルの利用シーン

カフェやレストランでも、スクエア・ターミナルは広く利用されています。たとえば、注文をとるときにタブレットに表示されたメニューから顧客が注文内容を選び、そのまま決済を行うことができます。また、移動販売車やフードトラックでも、スクエア・ターミナルを使って、お客さんにお会計をスムーズに行うことができます。スクエア・ターミナルは、レジ打ちの手間や、現金のやりとりによるトラブルを減らすことができ、お客さんもスムーズに決済を行うことができるので、カフェやレストラン経営者にとって非常に便利なツールと言えます。

まとめ:スクエア・ターミナルの導入方法と流れを徹底解説 

まとめ

スクエア・ターミナルの利用についてのまとめ

今回の記事では、スクエア・ターミナルについて詳しく解説してきました。

スクエア・ターミナルは、スマートフォンと接続することで、クレジットカード決済をはじめとするさまざまな決済方法に対応したPOSレジシステムです。小売店舗やカフェ・レストランなど、様々な業種で利用されています。

スクエア・ターミナルのメリットとしては、安全な決済処理や多様な決済方法への対応、クラウドでのデータ管理などがあります。また、導入事例からもわかるように、店舗の業務効率化や顧客サービス向上にも貢献しています。

一方で、スクエア・ターミナルのデメリットとしては、決済手数料が他のサービスに比べて高めであることや、インターネットに接続しないと使用できないことが挙げられます。

スクエア・ターミナルの導入を検討する場合には、自身の店舗の業態やニーズに合わせて検討し、利用シーンや導入事例を参考にすることが大切です。また、初期設定やカスタマイズ、アップデート方法なども事前に確認しておくことが重要です。

スクエア・ターミナルの導入を検討する上でのポイント

スクエア・ターミナルを導入する際に考慮すべきポイントはいくつかあります。

まずは、自社のビジネスモデルや業種に合わせて、スクエア・ターミナルがサポートする決済方法や機能が適切かどうかを検討することが重要です。また、スクエア・ターミナルの手数料や料金プランについても、自社の売上や決済回数などと照らし合わせて評価することが必要です。

さらに、スクエア・ターミナルはクラウドでデータ管理が行われるため、ネットワーク接続やセキュリティ対策についても考慮する必要があります。導入にあたっては、スクエア・ターミナルの専用アプリの使い勝手やカスタマイズ性についても確認することが重要です。

そして最後に、スクエア・ターミナルは店舗や業種によって利用シーンが異なるため、自社のニーズに合わせた導入方法や設置場所を検討することも大切です。これらのポイントを踏まえて、スムーズな導入と運用を実現しましょう。

スクエア・ターミナルを導入するメリットとデメリットの再確認

スクエア・ターミナルを導入する際には、メリットとデメリットを再確認することが重要です。メリットとしては、安全で多様な決済方法に対応し、クラウドでのデータ管理が可能であることが挙げられます。一方、デメリットとしては、決済手数料が高く、インターネットに接続しないと使用できないという点があります。

これらのメリットとデメリットを踏まえ、自社の業態やニーズに合うかどうかを慎重に検討することが大切です。例えば、小売店舗やカフェ・レストランのように、クレジットカード決済を利用することが多い場合には、スクエア・ターミナルの導入が効果的であることが多いです。

しかし、業種や業態によっては、スクエア・ターミナルの利用が不向きな場合もあります。また、他の決済サービスと比較検討することも大切です。自社のニーズに合った決済サービスを選択することで、業務の効率化や顧客満足度の向上などの効果が期待できます。

Q&A

Q&A
スクエア・ターミナルを導入するにあたって、必要な手続きは何ですか?

スクエア・ターミナルを導入する場合、以下の手続きが必要となります。

  1. スクエア・アカウントの作成:スクエア・ターミナルを導入するには、まずスクエア・アカウントを作成する必要があります。アカウントの作成には、会社名や店舗名、住所、電話番号などの情報が必要です。
  2. スクエア・ターミナルの注文:スクエア・アカウントを作成したら、スクエア・ターミナルを注文することができます。注文には、ターミナルの種類や数量、配送先などの情報が必要です。
  3. 受け取りとセットアップ:スクエア・ターミナルが配送されたら、受け取りとセットアップを行う必要があります。セットアップには、スマートフォンやタブレットなどの端末が必要です。
  4. 決済方法の設定:スクエア・ターミナルを利用するには、決済方法の設定が必要です。スクエア・ターミナルは、クレジットカード、デビットカード、QRコード決済などの多様な決済方法に対応しています。
  5. 決済手数料の設定:スクエア・ターミナルの利用には、決済手数料の設定が必要です。手数料は、売上金額に応じて決定されます。

以上の手続きを行うことで、スクエア・ターミナルを導入することができます。

スクエア・ターミナルはどのような決済方法に対応していますか?

スクエア・ターミナルは、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応しています。クレジットカードについては、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverなど、主要なブランドをカバーしており、電子マネーについては、Apple Pay、Google Pay、WeChat Pay、Alipayなどに対応しています。QRコード決済についても、PayPay、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイ、d払いなど、主要なサービスに対応しています。

スクエア・ターミナルの故障時にはどのように対応すればよいですか?

スクエア・ターミナルの故障時には、以下のような対応が必要です。

  1. オンラインでトラブルシューティングを試す:スクエア社のサポートページにアクセスし、トラブルシューティングのガイドを確認します。問題が解決しない場合は、次の手順を実行します。
  2. サポートセンターに連絡する:スクエア社のカスタマーサポートに連絡し、問題の内容を説明します。サポート担当者が対処方法を指示してくれます。
  3. 修理または交換を依頼する:スクエア社の保証期間内であれば、修理または交換を行うことが可能です。保証期間外の場合は、修理費用がかかる場合があります。

重要なのは、故障時に冷静に対処することです。スクエア・ターミナルは、多くのビジネスにとって重要な支払い手段ですので、迅速かつ効率的な対応が必要です。

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